「買いたい物は決まっているけど、できればもっといい物がほしい!可愛いいアイテムが欲しい!でも日本語ができないから…」と躊躇する時ってありますよね。そんなときは店員さんと仲良くなって自分のプランよりいいものをゲットしましょう!今回は買い物で使える魔法のフレーズをご紹介します。
まずは鉄板フレーズ「スミマセン!」
この「スミマセン」は悪いことをしているわけではなく、「ちょっといいですか」の意味なので元気に楽しい感じで言って大丈夫です。その後店員さんが「いらっしゃいませ!何ですか。」と聞いてきますから、まずは「ワタシ ニホンゴ ワカリマセン。」と日本語があまり話せないことを伝えましょう。その後「カイタイ!テツダッテ!」と買い物がしたいから手伝ってくださいという気持ちを話しましょう。
欲しい物を探す
スマホなどに写真があれば見せればいいのですが、ない場合はジェスチャーで勝負です!
そのイメージを伝えるフレーズが「コンナ カンジ」です。例えば大きさや形を表す場合ジェスチャーしながら「コンナ カンジ」、色やデザインを伝えたいとき色の名称がわからなければ近くにある同じような色やデザインを指して「コンナ カンジ」と言います。
スマホで同じようなデザインや色を探して「コンナ カンジ」でも伝わりますよ。
欲しい物はあった。でも柄/色が好きじゃない
店員さんがあなたの欲しい物を持ってきてくれました。でもちょっと違います。同じ物の他の種類を見たいときは「モット アリマスカ?」と聞いて、並べているところに連れて行ってもらいましょう!
「モット アリマスカ?」と聞くと、店員さんは「はい、ありますよ。」と言いました。陳列場所を聞くフレーズ「ドコ?」と聞き返すと、案内してくれるでしょう。
陳列の中に自分の欲し物がない場合も「モット アリマスカ?」と聞くと、ときどきバックヤードから持ってきてくれますので、あきらめずどんどん聞いていきましょう!
いいものがなかった
残念ですが、帰りましょう。そのときは「スミマセン、マタ キマス」です。
このときの「スミマセン」は残念な気持ちを表すので、静かに気落ちした感じで言うといいでしょう。「マタ キマス」は「またお店に来るね!」という愛想のようなものなので静かに言わなくてもいいですよ。
買ったものをプレゼントにしたいとき
「プレゼント オネガイシマス」です。そのとき有料包装か無料包装か聞かれますから、ちゃんとラッピングアイテムを見て金額も聞いて、決めてください。決まったら「コッチ」と言えば大丈夫です。
お店を出るときは・・・
店員が「ありがとうございました」と言いますから、にっこり笑って帰りましょう。