東京マグニチュード 8.0 視聴
主人公の女の子の多感な時期と大災害とのバッドタイミング
反抗期は大人への成長途中の証で誰しも通る道だけどこんな大変な状況で、もし自分が同じ歳頃だったなら?と置き換えながら観た
希望のラストが待っていると思っていたら最後まで厳しい現実を突きつけられた… pic.twitter.com/vrP7clN5AL— 斎藤健太郎 (@kenycym) June 14, 2020
先日、東京マグニチュード8.0総集編がTwitterトレンドに入りました。日本語でTwitterを見ている方であれば、「何のことだろう?」と気になったかもしれません。今回は、東京マグニチュード8.0や日本の地震について紹介します。
「東京マグニチュード8.0」とは?
東京マグニチュード8.0は、地震に関する日本のアニメです。2009年に放送されたもので、現在ではDVD・ブルーレイが発売されています。また、Amazonプライム・ビデオでも2020年の6月3日まで配信されていました。
「東京マグニチュード8.0」のあらすじ紹介
東京マグニチュード8.0
9話終了!
いや〜ほんまに良かった!
ほんまにほんまに良かった!
真理さんはどこまでもええ人ですね!
その一言に尽きます!
最後の弟君が未来に言おうとしたセリフ、気になる!#東京マグニチュード8 pic.twitter.com/veb4HQ3Y2V— マジ大道芸人ハマー(宇治市民) (@magicianhamar) June 15, 2020
東京マグニチュード8.0は、中学1年の未来さんと小学3年生の悠貴さん、30代の真理さんが中心のお話です。2人が東京・お台場のロボット展を見に行った際にマグニチュード8.0の大きな地震が起こります。そこで偶然出会った真理さんという30代の女性と一緒に、自宅のある世田谷に向かいます。実際に歩いて行くと、震災ならではの予期せぬ出来事がおこります。3人は無事、世田谷にたどり着くのでしょうか?興味をもった方はぜひアニメを見てみてください。
日本に住む以上、地震からは逃れられない
見出しを見て、ショックな気持ちになった人もいるかもしれません。日本は地震大国と呼ばれており、世界の地震のうち20%が日本周辺で起きているのです(内閣府より)。世界には全く地震が起きない国・地域があることを考えると、日本の地震の多さは異常なものともいえるでしょう。
最近の大きな地震でいえば、2011年の東日本大震災です。巨大な地震や津波で大きな被害がありました。また、津波はハワイやアメリカ本土にも達するほど大きなものだったのです。震災から9年たった今でも地震の被害は残っています。関西地方でも、1995年に阪神淡路大震災がありました。そのときにはビルや家が倒れてしまったり、道路も崩れてしまっています。
とはいえ、実際に地震の被害をイメージするのは難しいことがあるかもしれません。東京マグニチュード8.0は、実際に地震が起きた際の対処のしかたや地震を想定した日々の準備など、地震について考える際に参考になるアニメです。
日本人のTwitter上での反応
マグニチュード8.0がTwitterのトレンド入りになった理由は、総集編がテレビ放送された為です。
夜中に東京マグニチュード8.0の総集編がやってたらしいけど、アマゾンプライムで全話見れるから是非見てほしい
地震の被害状況がとてもリアル
最終話は涙と鳥肌が止まらん pic.twitter.com/3oA45GP3vk— Tー絢 (@snipermcusw) June 2, 2020
<#おすすめアニメ紹介>その9#東京マグニチュード 8.0
何かと話題になる災害をテーマとしたアニメ
地震の怖さもさる事ながら現実の厳しさを思い知らされた作品です
涙腺を直撃するストーリーは本当に切ない…特に2週目はもう…
平凡な日常って実は凄くありがたいものなんだと再認識させてくれました pic.twitter.com/mCwQ5ZBfGs— ハスケ@アニメブログやってます🍀 (@hasuke_hobby) June 3, 2020
地震はいつ起きるかわからない。日頃から対策をしておこう
今回は、アニメ「東京マグニチュード8.0」の話題や日本の地震の現実について解説しました。地震の予測はできないので、前もって対策をしておくことが大切です。アニメを見て地震について学んだり、避難グッズを用意しておくとよいでしょう。アニメは東京が舞台ですが、関西でも参考にできることが多くあるはずです。